2018.03.22 行政情報
ECサイトで二重価格表示、マカフィーに措置命令
消費者庁は22日、ECサイト上でセキュリティーソフトのダウンロード販売などを行っていたマカフィー(株)に対し景品表示法に基づく措置命令を行った。
マカフィーは、販売実績のない価格を「標準価格」として表示しており、有利誤認にあたると判断された。また、マカフィーでは「期間限定」と称して販売価格の割引表示をしていた。消費者庁では加えて、「初夏のキャンペーン」「夏のキャンペーン」などとキャンペーン名を変えながら、割引販売を継続するなど、限定されていた「期間」の実態はなかったとしている。課徴金については「現在調査中」(消費者庁・表示対策課)としている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
楽天グループと日本ロレアル、パートナーシップ契約締結へ合意
-
2
年末年始に消費したいもの、「外食・旅行」の割合が増加
-
3
コスメ際「@cosme BEAUTY DAY」、限定アイテムなど最新情報を公開
-
4
モルカー×ゴディバのZOZO箱、ランダム梱包で配送開始…限定100万個
-
5
レシピと食材をセットに…Oisix「手作りおせち」の予約受付開始