2022.07.03 コラム
ロゴデザイン作成におすすめのツール7選 | ツール選びのポイントも解説
新規事業やサービスを始める際に、新しいロゴデザイン作成が必要となることがあります。ロゴデザイン作成は専門知識が必要と思われがちですが、初心者でも簡単にロゴを作成する方法をご存じでしょうか。本記事ではロゴデザイン作成におすすめのツールを紹介します。
【目的別】ロゴデザインの種類
ロゴデザインは目的別に分類することができます。ロゴデザインを作成する根本的な考え方は同じですが、目的や用途によってデザインの方向性やテイストが異なることもあります。目的は大きく以下の3つに分類されます。
◇企業・コーポレート
企業や団体におけるコーポレートロゴは、組織の理念やビジョンなどを表すケースが多いです。企業の名刺やホームページ、広告などに使用されることが多く、ロゴが企業の顔となることも多くあります。
例としては、企業や組織の名前をデザインしたロゴや、シンボルマークなどで企業理念や企業名を抽象的にイメージしたロゴなどが考えられます。またロゴデザインのベースとなる色は、コーポレートカラーを使用したものが一般的となります。
ロゴを見ただけで、どの企業のロゴかが分かるような印象的なロゴデザインが理想といえるでしょう。
◇サービス・店舗
企業や事業主が運営するサービスや店舗のロゴです。一つの組織が複数のサービスを運営することも多く、企業ロゴと分けて作成されるケースが多くなります。
基本的にはサービスや店舗に関連したデザインや、サービス名をデザイン化したロゴが多く、企業ロゴと全く異なる雰囲気のデザインとなることも珍しくありません。
サービスや店舗ロゴの場合は、印象的なデザインにすることで顧客の目に留まることも多いため、今後どのようにブランディングしていくのかをしっかり考えておく必要があります。
◇認定・認証ロゴ
「認定ロゴ」「認証ロゴ」とは、認証機関が定めているロゴマークのことで、JISマーク(国内産業製品の規格を示す)やFSC認証マーク(環境に配慮した原料を使用していることを示す)などが有名です。
認証ロゴや認定ロゴは、さまざまな審査項目を通過した製品ということがアピールできるため、顧客からの信頼性を高めるなどの効果があります。
ロゴデザイン作成ツールを選ぶポイント
ロゴデザインを作成する方法として、専用のツールを活用するといった方法があります。ツールによってはあらかじめ用意されているテンプレートを元にして作成することができるため、デザインの専門知識や技術がなくても安心です。
ツールの種類は多岐にわたるため、自社にとって最適なツールを選択することが大切です。次に、ロゴデザイン作成ツールを選ぶ際にポイントとなる部分を解説していきます。
▽操作のしやすさ
ツールを選ぶ際のポイントとして、「操作がしやすいか」といったポイントを確認しておきましょう。初心者でも簡単に扱えるツールも多いですが、なかには操作性が低く、慣れるまでに時間がかかってしまうこともあります。
導入やロゴ作成がスムーズにでき、かつ複数のスタッフ間で作成方法などを共有しやすいツールを選ぶことで効率がアップします。
無料でデモ利用やお試し利用ができるツールを選んだり、無料ツールをいくつか試すことで、企業と導入ツールのミスマッチを防ぐことができるでしょう。
▽料金プラン
ツールを契約する前に、料金プランを押さえておくことも大切です。例えば、無料利用が可能なツールでも、無料で使用できる機能に制限がある場合が多く、必要な機能を使用するために追加費用やオプションが必要となるケースもあります。
有料ツールを導入する場合も同じですが、初期費用や月額費用だけでなく、さまざまな課金システムが考えられますので、事前に料金プランのシミュレーションをしたり、ツールの運営会社に見積もりを依頼しておいたりするとよいでしょう。
▽業種に合っているデザインの有無
業種によってロゴデザインのテイストや雰囲気が異なりますが、導入するツールに業種やサービスにマッチしたテンプレートやデザイン機能があるか、確認しておくようにしましょう。
例えな、「ポップな店舗ロゴを作成したいのに、シンプルでモノクロのデザインが中心となるツールを導入してしまい、目的に沿ったロゴを作ることができなかった」といったケースも考えられます。
業種ごとのデザインサンプルが掲載されているツールもありますので、事前に複数のツールを調査することが大切です。
おすすめのロゴデザイン作成ツール
ロゴデザイン作成におすすめのツールを7つ紹介します。「料金プラン」「特徴」「導入実績」といった観点から、自社に合ったツールを探してください。
■MarkMaker
ツール名 MarkMaker
料金プラン 無料
特徴
・文字入力だけで英字ロゴが作れる
・完全無料で利用可能
・作成したロゴをSVGファイルでダウンロードして加工が可能
MarkMakerは文字を入力するだけで、自動でロゴ作成ができる無料ツールです。とにかく早くロゴを作成したいという方や、専門知識がない方などに特におすすめです。
自動作成されたロゴは、SVGデータとしてダウンロードすることで、illustratorなどのソフトで加工することもできます。
■Logo Garden
ツール名 Logo Garden
料金プラン 無料(高解像度でのダウンロードや名刺制作などは有料)
特徴
・業種ごとに用意されたデザインを利用可能
・文字や色、素材の配置などは自由に設定可能
・有料オプションで名刺やグッズなどにデザイン挿入が可能
Logo Gardenは業種ごとにカテゴリ分けされているデザインの中から好きなロゴを選択し、文字や色などを自由にカスタマイズできるロゴ作成ツールです。シンプルなデザインが多いですが素材数も多く、企業やサービスに合ったロゴを簡単に作成することができます。
有料プランとなりますが、高解像度のデータを出力できたり、名刺やグッズなどにロゴを入れる制作を依頼したりすることも可能です。
■ONLINE LOGO MAKER
ツール名 ONLINE LOGO MAKER
料金プラン 無料(高解像度でのダウンロードや背景加工などは有料)
特徴 ・直感的な操作でロゴ作成が可能
・フォントや素材の種類が豊富
・有料会員登録で高解像度データやベクトル形式でのダウンロードも可能
ONLINE LOGO MAKERは海外ツールですが日本語版サイトもあり、操作性の高いツールです。フォントや素材が豊富に用意されているため、初心者でも簡単にロゴデザインを作成することができます。
無料版ではダウンロードできるサイズが小さいため、高解像度で大きいサイズのデータが必要な場合は、有料会員に登録する必要があります。
■Logo Factory
ツール名 Logo Factory
料金プラン 無料
特徴
・シンプルな操作でロゴ作成が可能
・完全無料で利用可能
Logo Factoryはシンプルな操作で素早くロゴを作成することができます。設定方法は画像素材を選んでテキストを指定するだけなので、サイトロゴや仮でロゴを設定する必要があるシーンなどに活用できます。
簡単にロゴを作成できる反面、カスタマイズ性はやや低いといえます。そのため、凝ったデザインを作成したいという方には向かないかもしれません。
■LOGASTER
ツール名 LOGASTER
料金プラン 無料(高解像度でのダウンロードは有料)
特徴
・最低限の入力内容から自動作成が可能
・複数のパターンを作成することで比較検討が可能
・無料利用でも色やデザイン変更などのカスタマイズが可能
LOGASTERでは企業名・サービス名を入力するだけで簡単なロゴ作成が可能です。できるだけ短時間でロゴを作成したいという方にはおすすめのツールです。
複雑なデザイン作成や高解像度のデータを必要とする場合は機能上難しい面があり、別ツールを検討する方がよいでしょう。
■Canva
ツール名 Canva
料金プラン 無料(一部有料プランだけの素材や機能あり)
特徴
・パワーポイントのような操作でロゴ作成が可能
・作成したロゴはツール内でチラシ等に編集可能
・素材やテンプレートが豊富
Canvaは無料で利用可能のデザインツールです。ロゴ作成だけでなくバナー作成やチラシデザイン作成の機能も利用可能です。
事前に用意されたテンプレートや素材を組み合わせることで簡単にロゴを作成できます。有料会員限定の素材やダウンロード機能もありますので、必要に応じてプランのアップグレードもおすすめです。
■Hatchful(Shopify)
ツール名 Hatchful(Shopify)
料金プラン 無料
特徴
・難しい操作や専門知識が不要
・テンプレートのパターンが豊富に用意されている
・モバイルアプリからの利用も可能
Hatchfulは無料で使えるロゴ作成ツールです。ブラウザ版、モバイルアプリ版がそれぞれあるため使いやすい方で利用することができ、操作も簡単なことから初心者向けのツールといえます。
テンプレートも豊富にあるため好きなロゴデザインを作成することができますが、カスタマイズできる部分が少ないといった特徴もあります。
ロゴデザインを依頼できるサービス
ロゴデザイン作成に活用できるおすすめツールを紹介しましたが、企業やサービスの想いや理念をより詰め込んだデザインを作成するためには、プロに依頼をするといった方法もおすすめです。
デザインの知識や技術があるプロに依頼をすることで、こだわりや表現したい部分をイメージ通りにデザインに落とし込める可能性が高まります。
ロゴデザイン作成を外部に依頼する方法として、「クラウドソーシングを利用する」「デザイン会社に依頼する」といった方法がありますので、それぞれ説明していきます。
◎クラウドソーシングを利用する
クラウドソーシングとは個人のスキルや能力を売買できるサービスのことで、個人事業主やフリーランスのデザイナーも多く登録しています。登録デザイナーの得意ジャンルや費用感などによって、依頼先を選択することができるメリットがあります。
費用感は、デザイン会社に依頼するよりも相場が低くなるため、予算を抑えつつ、ツールよりもクオリティの高いロゴデザインを作成したい場合におすすめです。
利用者が多いサービスとして「ココナラ」「クラウドワークス」「ランサーズ」といったサービスがあげられます。
◎デザイン会社に依頼する
デザインのプロが在籍しているデザイン制作会社に依頼をするという方法もあります。依頼者の希望や予算感を元に、初心者では作成が難しいクオリティの高いロゴデザインを作成してくれます。
注意点としては、デザイン会社によっては技術や対応に差が出てしまうことがある点です。「高い費用を払ったのに満足するロゴデザインができなかった」というケースも少なくありません。そのため、制作実績の確認や担当者との事前打ち合わせなど、ミスマッチを防ぐための対策も必要です。
ロゴデザインはツールで簡単に作成可能
ロゴデザイン作成は、初心者からするとハードルが高いように思えるかもしれませんが、最近では無料で簡単に作成できるツールが増えています。ツールによってはテンプレートが用意されていたり、企業名を入れるだけで自動作成できたりするため、短時間でロゴを作成することも可能です。
簡単にロゴを作成できる反面、クオリティが上がらなかったり、細かいデザインの編集が不可能だったりといったケースも考えられます。その場合は、価格帯を上がりますが、デザイナーなどデザインのプロに外注することも選択肢として考えてよいでしょう。
ロゴデザインは企業やサービスの顔となることも少なくないため、できるだけ企業の想いや理念を表現したデザインを作成しましょう。
デザイン制作に関連する資料
当サイト「通販通信ECMO」では、デザイン制作に関する資料を多数掲載しています。ぜひご確認ください。
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