2019.08.13 調査・統計
シニア女性の9割「家の中に片付けたい不用品がある」…楽天調査
楽天(株)が9日公表したフリマアプリ「ラクマ」と(株)ハルメクが発行するシニア女性誌「ハルメク」との共同調査「シニア世代の片付けとフリマアプリに関する意識調査」によると、家の中にある不用品についての質問で、シニア女性の92.6%が「片付けたい不用品がある」と回答していることがわかった。また、片付けたい不要品の1位は「洋服」、2位は「本・雑誌」、3位「着物」となった。
同調査は50歳以上のハルメクモニター(ハルトモ)326人が対象で、調査期間は7月10日~12日。
ラクマは、不要になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、「新しい消費の価値を生み出す」ことをめざしたフリマアプリ。2019年7月時点で2000万ダウンロードを突破した。一方、「50代からの女性誌」をうたうハルメクは、「前向きに明るく生きるための情報」を、読者の自宅に直接届ける月刊の定期購読雑誌だ。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
大型キャンペーン「超PayPay祭」が12月2日スタート
-
2
【11月25日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
4
Rcawaiiで「Happie nuts」復刊キャンペーン
-
5
Instagramの垢BANには兆候がある!凍結理由と対処法