【物流の仕分け工程改善で 波動に対応し安定したサービスを実現】導入事例
仕分けの自動化で作業時間が40%も削減！
導入前の課題
導入後の効果
物流波動の対応でコストの増加、人手不足で対応が難しくなった
物流波動に対応しコスト削減、省人・省力で作業時間が40%削減
導入前の状況
物流波動によるコスト増加、人手による作業に難しい局面が増えた
ECの物流現場では常に安定した高品質な物流を求められます。物流波動に対応するために、倉庫スペースやトラック、作業員の確保など多くの作業を要します。人手不足が加速していく中で、人手に頼る作業は難しい局面が多くなり、倉庫の工程の自動化に踏み切りました。
導入効果
仕分けの自動化により、仕分け作業だけではなく前後工程も効率アップ
仕分けロボット「オムニソーター」の導入で、仕分け自動化を実施。作業時間は40%以上も削減できました。また、仕分け作業だけではなく前後工程にも影響があり全体的に効率があがり生産性アップに繋がりました。仕分けロボットは、省スペースなので倉庫のスペースを圧迫することなく在庫も十分に置けるので効率が良くなっています。費用対効果についても当初の計画通りに出ています。
今後の展望
荷主様により満足いただけるきめ細やかなサービスを実現
自動化のコンセプトは、効率性と柔軟性の両立です。EC物流で培ったチラシや販促物の同梱作業などの対応力、品質を強みとしております。ピッキング・仕分けといった工程は極力自動化による効率化を高めつつ梱包などのきめ細やかな作業は、従来通り人手で行い荷主様の様々な要望にお応えする物流サービスを提供してまいります。
企業プロフィール
| 企業名 | 日本郵便株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都 |
| 代表者 | 愛知⻄部物流ソリューションセンター センター⻑ 鈴木様 |
| 企業概要 | 貨物自動車運送事業 航空運送代理店業 貨物利用運送事業 自動車分解整備事業 倉庫業 通関業 物流コンサルティング業 損害保険代理業 前各号に付帯関連する一切の事業 |
| 設立 | - |
| 従業員数 | - |
| 事業内容 | - |
| ホームページ | - |
