2013.12.11 調査・統計
年末年始に買いたい品、1位「お取り寄せ食品」
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティマーケティングは12月10日、「第2回 Ponta消費意識調査 2013年12月」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、いま購入・消費したい商品・サービスは、1位「衣服」(4.2ポイント増)、2位「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」(3.4ポイント増)、3位「タブレット端末」(2.9ポイント増)だった。
年末年始に購入・消費したい商品・サービスの1位は「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」(29.2%)。消費税率引き上げ前に購入・消費したい商品・サービスの1位は「住居関連」(21.4%)、2位は「食関連」(14.9%)となり、消費税率引き上げの現実感が増し、日々の暮らしに関わる「衣・食」の分野での購入意向が高まった。
また、Pontaポイントが「たまる/つかえる」ことは来店、商品・サービス購入のきっかけとなるか聞いたところ、83.6%が「きっかけになる」と回答した。 調査期間は10月30日から11月1日、回答者数は3005人。
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