2014.03.25 調査・統計
ネット通販利用者、「クレジットカード使用」が6割以上
ジャパンネット銀行は3月20日、ネットショッピング利用経験のある18歳から69歳の男女600人を対象に、「ショッピングでの支払いに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、クレジットカード保有者に店頭での支払方法について聞いたところ、購入金額が5000円を超える場合にクレジットカードを利用する傾向が強く、5000円未満ではほかの支払方法を選択していることがわかった。
次に、クレジットカード保有者にネットショップでの支払方法を聞いたところ、購入金額に関係なく60%以上の人がクレジットカードで支払いをしていた。
クレジットカードの利点としては、「ポイント・マイレージがたまる」(52.3%)、「公共料金の支払いができる」(42.7%)、「現金の持ち歩きが不要」(40.3%)があげられ、不満・不安点には「年会費」(44.0%)、「カード情報漏洩などセキュリティの問題」(28.7%)、「店によって使えない」(20.3%)があげられた。 なお、デビットカードの認知度は約1割だった。
■「調査結果」(http://www.japannetbank.co.jp/company/news2014/pdf/140320.pdf)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
大型キャンペーン「超PayPay祭」が12月2日スタート
-
2
【11月23日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
4
Rcawaiiで「Happie nuts」復刊キャンペーン
-
5
Instagramの垢BANには兆候がある!凍結理由と対処法