2015.08.06 通販支援
Iot技術をリピート通販に活用、テモナがバニーホップと共同研究
テモナ(株)は4日、PCや携帯電話だけでなくさまざまなモノにインターネットを接続する「Iot(Internet of Things)」技術の開発プラットフォームを手掛ける(株)バニーホップと、共同研究を開始した。
共同研究は定期通販にIoT技術を加えた事業の普及が目的。定期的に商品を届けるリピート通販にIoT技術が加わると、品物の消費状況に応じて自動的に補充の品物を届けることができる。例えば、ウォーターサーバーに残量をチェックするセンサーを取り付ければ、水がなくなる頃に自動的に水を届けることが可能となる。
Iot技術を活用すれば、「注文を忘れる」「余っているのに次の分が届く」といった問題を解消し、リピート通販がより便利になる。テモナは、リピート通販に特化したネットショップ支援サービス「たまごリピート」「ヒキアゲール」に続く3つめのサービスとしてIoT事業を開始。IoTを普及させ、より便利な生活の実現を目指す。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【4月19日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
総務庁、ふるさと納税で吉備中央町に報告求める…米の調達費“上限超”の疑いで対応検討
-
3
基準値超のカドミウム含む米、通販事業者にも供給…農水省が流通実態を公表
-
4
楽天、フランス・パリに「楽天テックセンター・ヨーロッパ」設立
-
5
消費者被害の救済に立ちはだかる決済代行業者の問題を指摘…消費者委員会の調査会