2016.03.15 通販支援
ウェブ接客ツール「KARTE」、運用者数1846人突破
(株)プレイドは14日、ウェブ接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」の運用者数が1846人を突破したと発表した。
「KARTE」は数行のコードをウェブサイトに埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析し、個々の来訪者にあわせて接客できるウェブ接客プラットフォーム。WEB接客により購入率や成約率を向上させることがき、2015年3月12日のサービス開始から1年で、導入社数は845社、解析した累計UU数は4億UU、月間の接客回数は2000万回、月間の解析売上金額は150億円となった。
導入サイトをカテゴリ別に見ると、「ファッション・バッグ」(42%)、「コスメ・健康商品」(9%)、「不動産」(7%)、「求人・転職」(6%)、「総合通販」(4%)、「家電・パソコン」(3%)、「旅行」(3%)となり、アパレル企業を中心としたECサイトからの導入が進み、最近では不動産、求人、金融カテゴリにも導入が広がっている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【4月19日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
総務庁、ふるさと納税で吉備中央町に報告求める…米の調達費“上限超”の疑いで対応検討
-
3
基準値超のカドミウム含む米、通販事業者にも供給…農水省が流通実態を公表
-
4
楽天、フランス・パリに「楽天テックセンター・ヨーロッパ」設立
-
5
消費者被害の救済に立ちはだかる決済代行業者の問題を指摘…消費者委員会の調査会