若年層の「バレンタイン意識」を調査した(株)明治は17日、約9割がを「何らかの形で楽しみたい」と回答している結果を受け、大切な人とチョコレートでつながり、バレンタインを楽しむための多彩な提案を公開した。「コロナ禍でも楽しいバレンタインに」と。
「バレンタインを楽しいイベントに」と考える人が86%
同社は2021年8月~10月、アパレルショップ「WEGO」(札幌店・仙台店・新潟店・1.3.5...原宿竹下通り店・静岡パルコ店・大須店・心斎橋店・イオンモール岡山店・ゆめタウン高松店・福岡パルコ店)の店頭で、22歳以下の女性1208人に調査した。
それによると、「チョコやお菓子を手づくりで」「恋人やパートナーに愛情や気持ちを伝えたい」「お世話になった人に感謝の気持ちを」「おうちでパーティー」など、何らかの形でバレンタインを楽しもうとしている人が約9割に上ることが明らかになった。バレンタインを楽しいイベントと考える人も86%に上り、前回調査(20年実施)よりも上昇していた。
チョコの手作りに挑戦する好機?チョコ文字のWEBコンテンツ作成も
22年のバレンタインは3連休明けの月曜日ということもあり、チョコを手づくりしてプレゼントするのにも余裕のある日程。長引くコロナ禍で、イベントを楽しみたいという気持ちは高まるが、衛生面など周囲の人への配慮が求められる今年のバレンタイン。同社は「チョコレートで、もっと話そう」をテーマに、大切な人とチョコでつながってほしいとしている。
『手づくりチョコで文字をつくる「チョコ文字」の提案』~溶かして型に入れ、固めるだけ。気持ちを伝える新たなコミュニケーションツールとして。同社の大袋商品のチョコは、個包装のパッケージごと湯煎で温め、角をカットすればそのままチョコペンとして使用することもできる。
『チョコでできた文字「チョコ文字」のWEBコンテンツの提案』~チョコレートを模した「チョコ文字」でメッセージを送ることができるWEBコンテンツ、「チョコレートメッセージメーカー」を提供する。画像をダウンロードすればメールやSNSにて送ることができる。
佐藤ノアさんらを起用したSNSキャンペーンも実施
WEBコンテンツの公開と同時に、明治ミルクチョコレートのInstagramまたはTwitterからの応募で、ミルクチョコレート10枚とアルファベットのチョコレート型が抽選で214人に当たるキャンペーンも実施する。同キャンペーンでは、モデルやインフルエンサーなどの活動で中高生に人気の佐藤ノアさん、「天国に一番近いアイドル、2人合わせて120歳!」がキャッチフレーズのmyunとyayo~さんらがSNSなどで「チョコ文字」をPRする。
『健康も考えた手づくりレシピを、レシピ動画プラットフォーム「クラシル」と提案』~健康志向チョコの『チョコレート効果』『オリゴスマート』を使用したレシピを提案。また、『チョコレート効果』はパッケージ側面にバラをあしらい、そのままプレゼントとしても贈れるデザインにした。
『衛生面、環境面に配慮した商品と施策を提案』~大袋商品の小袋を詰め合わせ、ラッピングしてプレゼントすることを提案。「おかしコーデ」サイトでは、環境面に配慮し、チョコレート包装を活用したかわいらしいラッピングアレンジのアイデアを紹介している。
■『バレンタイン チョコレートメッセージメーカー キャンペーン』
https://www.meiji.co.jp/products/brand/mchoco/choco_message/
■『バレンタインレシピ』
https://www.choco-recipe.jp/milk/recommend/valentine/
■『おかしコーデ』
https://www.meiji.co.jp/products/brand/okashihappy/okashi-code/
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