2012.10.03 調査・統計
「時間限定セール」は女性が好む傾向…ネットマイル調査
ネットマイルは10月2日、「ゲーミフィケーション」の認知度と利用実態に関する調査を実施し、その結果を発表した。
「ゲーミフィケーション」とは、マーケティング手法の一つ。様々なサービスに、ポイント獲得などの“ゲーム的な要素”を組み込むことで、集客やユーザーの活性化、あるいはロイヤリティの向上を図る仕組み。
調査結果によると「ゲーミフィケーション」の認知度は4.1%で、実際に利用したことがあるゲーミフィケーションは、「ネットマイルBINGO」のようなビンゴやすごろくが50%、「航空会社のマイレージプログラムのようなポイントや会員制度」が27.6%、「グル―ポン、ポンパレのような時間限定のセール」が17.1%だった。
また、「グルーポン、ポンパレのような時間限定のセール」の利用経験者のうち、これがあると「利用したくなる」と回答した男性は74.4%、女性は86.0%となり、「時間限定セール」は女性に好まれる傾向があるとした。
調査期間は9月24日~25日。調査手法はインターネット調査。有効回答数は1000サンプル。
■「調査結果」(http://biz.netmile.co.jp/news/press_2012/press_release121002.html)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【4月18日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
NTTドコモ、「Amazon.co.jp」でdポイント10%還元の特典
-
4
ヤッホーブルーイング、ビール事業の原点はEC…サイトリニューアルで飛躍的に改善できた理由とは?
-
5
東京都、中小企業のAIやメタバースなど表彰…ソリューション・コンテンツ募集開始