2016.01.29 通販支援
ヤマト運輸とネオポスト、オープン型宅配ロッカーで合弁会社設立
ヤマト運輸(株)とフランスの郵便周辺機器会社「ネオポスト」は28日、国内でオープン型宅配ロッカーインフラを構築・運用するための合弁会社を設立すると発表した。
合弁会社の設立により、ネオポストが持つ宅配ロッカーインフラ構築のノウハウを活用し、ヤマト運輸だけでなく、ほかの宅配事業各社が共同で利用できるオープン型宅配ロッカーの構築と運用を目指す。
今回導入する宅配ロッカーは、常閉型のロッカーを採用する予定。自宅で受け取ることのできない宅配便利用者を対象とし、宅配ロッカーの設置箇所は、駅など利用しやすい場所を想定している。
合弁会社は、51%をネオポスト、49%をヤマト運輸が出資予定。合弁会社設立の契約合意は、3月になる見込み。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
ローソン、ふるさと納税に参入 大手コンビニで初
-
2
au PAY マーケット、今年最後の「ライブTV大感謝祭」を開催
-
3
アマゾン、配送パートナーに感謝を伝えるキャンペーン開始
-
4
【12月3日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
公取、オフィス家具のイトーキに警告 物流事業者への委託業務めぐり独禁法違反の恐れ