2019.05.31 調査・統計
個人情報流出は35億件超、ECサイトが標的に…世界のセキュリティ動向
(株)NTTデータが発表した「サイバーセキュリティに関するグローバル動向・四半期レポート」(2019年1月~3月)によると、攻撃グループ「Magecart」によるWebスキミング事案が多数発生していることが分かった。さらに、Webスキミングにより入手したと思われる35億件を超えるアカウント情報が流通していることも明らかになった。
同レポートは、19年1月~3月にサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、その調査結果をまとめたもの。セキュリティ被害の抑止を目的に、犯行の手口やその対処法、の予測などについて公開している。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
経産省、IoT製品のラベリング制度を開始…セキュリティ機能を評価・可視化
-
2
総務省、「LINEアルバム」の不具合でLINEヤフーを指導
-
3
【4月1日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
「第三次ブーム」が到来?活発化する越境EC
-
5
「後払い決済」「コード決済」を利用した取引でトラブル増加…消費者委員会の調査会