2013.10.10 調査・統計
影響力あるSNS、1位「ツイッター」・2位「フェイスブック」
日本通信販売協会は10月9日、設立30周年を記念して、通販の現在と将来について、事業者や消費者に幅広く情報発信する「ジャドマ通販研究所」を開設した。
第一弾として過去1年以内にネット通販を利用した男女15歳~69歳を対象にしたインターネットリサーチ「ネット通販に関する消費者実態調査2013」を行い、その結果を発表した。
調査結果によると、ネット通販利用時の商品選びで今後影響を受けやすいと思うSNSを聞いたところ、20.8%が今後影響を受けやすいSNSがあると回答した。また、SNSの影響力を予想した208人が影響力のあるとしたSNSは「Twitter」(48.1%)、「Facebook」(41.8%)、「LINE」(27.9%)だった。
このほかネット通販で品物を検討する際は、「ネット上の様々なおすすめ情報を参考にする」(69.8%)、「(ブログ、SNSなど)リアルな友人知人のおすすめ情報」(46.0%)、「その道のプロのおすすめ情報」(37.3%)、「(ブログ、SNSなど)会ったことは無いが、自分と趣味が合う人のおすすめ情報」(36.2%)、「芸能人のおすすめ情報」(19.5%)となった。
調査期間は8月30日~9月3日、有効サンプルは1000件。
■ジャドマ通販研究所( http://www.jadma.org/tsuhan-kenkyujo/ )
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