2016.02.10 通販支援
越境EC支援「EC-PORT」、マレーシアに実店舗を開店
ソーシャルエージェント(株)は9日、同社が運営する東南アジア市場への越境EC支援サービス「EC-PORT」のアンテナショップを、マレーシア・クアラルンプール市内にオープンした。
EC-PORTは「Lazada」や「11street」といった東南アジアの主要なマーケットプレイス上のオンラインショップで、日本の事業者の取り扱う製品の代行販売を行ってきた。今回、オフラインの店舗チャネルを設けたことにより、商品のテイスティングやサンプルの配布といった、テストマーケティングも可能となる。
同社は今後、同ショップを起点にASEAN各国のバイヤーを招いた商談会を定期的に開催し、展示製品のB2Bの商談マッチングと現地企業との新規取引を促進する。第1弾として、マレーシアに32店舗を展開する大手ドラッグストアalpro(アルプロ)社との商談会を3月・4月に現地で開催する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
楽天グループと日本ロレアル、パートナーシップ契約締結へ合意
-
2
年末年始に消費したいもの、「外食・旅行」の割合が増加
-
3
コスメ際「@cosme BEAUTY DAY」、限定アイテムなど最新情報を公開
-
4
モルカー×ゴディバのZOZO箱、ランダム梱包で配送開始…限定100万個
-
5
レシピと食材をセットに…Oisix「手作りおせち」の予約受付開始