2017.01.30 通販支援
横浜市、市営地下鉄4駅にオープン型宅配ロッカー「PUDO」導入
横浜市交通局は27日、オープン型宅配ロッカー「PUDOステーション」を市営地下鉄横浜駅など4駅に設置し、利用を開始した。公営交通機関での同ロッカー設置は、初となる。
設置場所は、横浜駅・高田駅・中山駅の改札外コンコースで、各駅に1台ずつ設置されている。対象の利用者は、ヤマト運輸(株)の「クロネコメンバーズ」の登録者で、ホームページから利用できる。利用方法は無料。 利用方法は、クロネコメンバーズに届く「お届け予定eメール」か「ご不在連絡eメール」から受取場所を「ロッカー」に指定すれば、荷物がロッカーに納品された際に、ロッカー解錠パスワードがメールで届く。
同宅配ロッカーは、仏のネオポストシッピング社とヤマト運輸(株)が共同で出資したパックシティ ジャパン(株)が提供するサービス。物流企業が共同で利用できるオープン型の宅配ロッカーで公共性も高く、同社の提案により横浜市が導入を決定した。設置駅の利用者は、通勤・通学途中で宅配ロッカーで荷物を受け取ることができるようになった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
経産省、IoT製品のラベリング制度を開始…セキュリティ機能を評価・可視化
-
2
【4月1日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
公取、スマホ競争促進法の対象にアップルやグーグルなど3社を指定
-
4
撤退寸前から業界シェアNo.1 へ。累計200万個突破のインティメイトケアの新星「laugh.」の軌跡
-
5
リピート支援に革新!『アクションリンク』がEC事業者に絶大評価