2018.01.30 調査・統計
16年国内ベビー用品市場規模、6.5%増の3兆6293億円
矢野経済研究所が26日発表した「ベビー用品・関連サービス市場に関する調査」によると、16年の国内ベビー用品・関連サービス市場規模は、前年比6.5%増の3兆6293億円となった。
16年の国内ベビー用品・関連サービス市場は、訪日外国人客の増加によるインバウンド需要に伴い、ここ数年縮小傾向から伸長に転じる現象が見られたが、16年はインバウンド需要の沈静化に伴い、従来の少子化を背景とした伸び悩む状況に戻りつつある。その一方で、待機児童問題解消などに向けて、関連サービスの伸長が市場全体を押し上げていることなどから、17年の市場規模は同6.7%増の3兆8708億円になると予測されている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
2024年プライムデー速報
-
2
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
Amazon出品で売上最大化の実現を 目指すための基本施策とは?
-
5
【Amazon広告完全ガイド】しるし株式会社_ブランドオーナー様向け
ニュースランキング
-
1
博報堂、「Amazonパートナー・エージェンシープログラム」でゴールドのバッジ取得
-
2
「au PAY マーケット」、最大80%割引の「お客様大感謝祭」を開催
-
3
デジタル庁、「デジタルマーケットプレイス」正式版の運用を来年1月以降スタート
-
4
東京都、カスハラ対応の業界マニュアル(素案)を公表…来年2月ごろに確定
-
5
イーベイ、「MOVE DAY」ポイントバックキャンペーンを開催