2018.02.20 調査・統計
16年EC市場、7.5%増の7兆2343億円…シニア層で利用拡大
(株)富士経済が19日発表した「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2018」によると、16年のEC市場は、前年比7.5%増の7兆2343億円となった。また、19年の市場予測は同13.5%増の8兆8537億円となり、スマートフォン利用が大きく伸びるほか、ジャンル別ではアパレル、食品・産直品、生活雑貨の伸びが顕著になると予想した。
同調査は、同社の調査員による企業・団体などへのヒアリング、文献調査などをまとめたもの。国内通販市場を通販形態別、受注形態別、カテゴリー別などで分析し、今後の通販市場の方向性を明らかにしている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
年末年始、4割が帰省・旅行を中止に…電子マネーでお年玉送金も
-
2
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
3
カネトシ、ポン酢しょうゆの原材料で不適切な表示…農水省が是正指示
-
4
【11月23日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
指定薬物の3物質を「麻薬」に指定、12月20日施行