2018.12.25 調査・統計
AI活用の配送ルートで配送成功率98%を達成、再配達9割削減も
(株)日本データサイエンス研究所が24日発表した「不在配送ゼロ化AIプロジェクト」で、配送ルーティングエンジンによる配送試験で98%の配送成功率を達成したことがわかった。
試験結果は国際学会に発表
同試験は同社と東京大学大学院情報学環・越塚登研究室と工学系研究科田中謙司研究室らとともに実施。配送成功率98%という数値は、宅配の不在配送を9割以上削減することに相当するという。同成果は国際学会の学術論文として、「IEEE COMPSAC 2018」と「ICSCA2019」で採択されている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
レシピと食材をセットに…Oisix「手作りおせち」の予約受付開始
-
2
メタバース事業化、9割以上が失敗…人材不足などが要因に
-
3
モルカー×ゴディバのZOZO箱、ランダム梱包で配送開始…限定100万個
-
4
楽天グループと日本ロレアル、パートナーシップ契約締結へ合意
-
5
コスメ際「@cosme BEAUTY DAY」、限定アイテムなど最新情報を公開