2019.06.04 マーケティング
19年O2O広告市場、405億円に…5年後は6倍に成長?
(株)サイバーエージェントと(株)デジタルインファクトが3日発表した「店舗集客型デジタル広告」の市場動向調査によると、19年の店舗集客型デジタル広告(O2O広告)市場は、前年比比約2倍の405億円に。24年には19年比約6.4倍の2586億円に達する見込み。
同調査は、店舗集客型デジタル広告市場を対象に、インターネット広告業界関係者へのヒアリング、調査主体ならびに調査機関が保有するデータ、収集した公開情報をもとに算出したもので、調査時期は19年3月~5月。
同調査では実店舗への集客や来店後の購買促進を目的に配信されるインターネット広告、SNS・オンラインメディアなどを介して配布されるデジタルクーポンなどを店舗集客型デジタル広告と定義。その年間出稿額を市場規模として推計し、今後の予測を行っている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
楽天グループと日本ロレアル、パートナーシップ契約締結へ合意
-
2
年末年始に消費したいもの、「外食・旅行」の割合が増加
-
3
コスメ際「@cosme BEAUTY DAY」、限定アイテムなど最新情報を公開
-
4
モルカー×ゴディバのZOZO箱、ランダム梱包で配送開始…限定100万個
-
5
レシピと食材をセットに…Oisix「手作りおせち」の予約受付開始