2019.06.26 調査・統計
18年度JARO広告相談、苦情のトップは「デジタルコンテンツ」
(公社)日本広告審査機構(JARO)が19日発表した2018年度(18年4~19年3月)の広告相談受付件数によると、総受付件数は1万1051件、苦情は前年同期比11.1%増の8386件となった。
苦情の内訳を業種別にみると「デジタルコンテンツ等」、「健康食品」、「携帯電話サービス」、「通信販売業」(テレビ通販やインターネットモールなど通販を専業とするもの)、「自動車」の件数が多かった。
「デジタルコンテンツ等」の苦情は同9%減となったが、オンラインゲームや電子コミックなどへ意見が寄せられ、苦情が最も多かった。次いで「健康食品」が同135.4%増の520件、「通同144.1%増の343件だった。近年増加を続けているサブスクリプションサービスについての苦情は98件となった。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
年末年始、4割が帰省・旅行を中止に…電子マネーでお年玉送金も
-
2
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
3
カネトシ、ポン酢しょうゆの原材料で不適切な表示…農水省が是正指示
-
4
【11月23日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
指定薬物の3物質を「麻薬」に指定、12月20日施行