2020.02.27 通販支援
画像加工が1円台!?「自動白抜き+正確な色再現」でEC売上を高める方法
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ECサイトを運営していくにあたり、絶対に避けて通れない業務に「商品画像の加工」がある。ECの売り上げアップには「消費者に商品をイメージさせ、購入意欲を刺激する画像」や「色味の正確な画像」が必要不可欠だ。本記事では、良いEC商品画像を低コストで加工し、業務効率化を図る方法に迫る。
商品画像を自動処理で業務効率化
実際に商品を手に取ることができないECでは、正確な「商品画像」を用意することは重要なWEB接客とも言えるだろう。
例えば1商品あたりに掲載されている写真枚数が多ければ、ECサイトのユーザーは商品の理解や実際に購入した後のイメージを固めることができ、結果的にCVRの向上に貢献する。
色味の正確な写真を用意できれば、ユーザーが購入した商品が実際に手元に到着した際に「写真を見て想像したものと違う・・・」といった事態の回避につながり、返品率やクレーム率を低減させることができる。
さらに「商品画像は白抜き背景」と規定または推奨するECモールが増えてきている。それほどにEC事業者にとって画像加工は極めて重要な業務であるのだが、手間やコストがかかるためEC運営上の課題になりがちだ。
EC事業者にとって画像加工で、悩みのタネとなるのが「加工コスト」「業務効率」「スピード」「クオリティ」だ。
まず、加工コストだ。毎月、商品入れ替えなどで必要となる画像の数は必ずしも一定ではない。さらに業務効率面でいくと、撮影〜加工を内製している場合、膨大な人的リソースが必要となってしまう。内製しているが故に「人手が足りず商品点数を増やせない」「1枚あたりのクオリティをあげられない」というケースもあるだろう。スピード面では加工業者への外注している場合、元画像を出してすぐ加工画像が出てくるわけでもなくコントロールが難しいところだ。
市川ソフトラボラトリーは、高画質RAW現像ソフト『SILKYPIX』シリーズをメインに、様々なPC用グラフィックソフトを30年に及び開発・販売している企業だ。コンシューマー向けソフトだけでなく、教育機関向けのものも開発している。
『ECフォトアシスタント』はこれまでEC業界にはなかった「画像加工屋が本気で作った商品画像加工ソフトウェア」ということだ。RAW画像とは、未加工・生データ画像のことを指す。一般的な画像の拡張子である「JPEG」「png」はカメラ側での色調補正や圧縮など加工が施されたデータとなる。
正確な色再現で売上↑返品率↓
『ECフォトアシスタント』は、特別な専門技術がなくても、ECサイトに掲載する大量の商品画像を自動で「白抜き」し、適切な処理を施して「高品位」に仕上げるインストール型の画像処理ソフトウェアだ。
同社が何よりも売りとしているのが「正確な色再現」だ。色味が正確な写真は返品率改善はもちろん、CVRアップも期待できる。「正確な色再現」を可能とするのが、同社がRAW現像ソフト『SILKYPIX』で培った数々の高画質技術の搭載だ。JPEGやPNGといったデータではなく、未加工のRAWデータから画像を編集するため、色味を正確で美しい仕上がりにすることができる。
上記の写真の中では、右下の「RAWデータ+ColorChecker」と記載された画像が、6枚の中で一番実物と近い色味の画像となる。中央上と見比べてみると「JPEGデータ自動補正後」では明らかに色が違うので消費者の誤認を誘う恐れがあると言えるだろう。「ECフォトアシスタント」を使えば、こうした色味の正確な画像を自動で生成することが可能になるのだ。
RAWデータから正確な色表現をさらに支えるのが「AIカラーマッチング機能」の搭載だ。端的に言えば、同機能によって商品撮影時の照明の違いを自動で補正でき、実物の色と限りなく近い色の再現をする。
いい写真を撮影するのに、ライティング(照明)は重要。そのためには、高価な基準光源を使用するケースもあるが、『ECフォトアシスタント』はAIによりColorCheckerを自動認識して補正値を適用するため、商品撮影時の照明の違いを吸収し、あらゆる商品の正確な色と明るさを表現できる。
補正に用いられているのは、カラー生成に関わるあらゆる産業分野のトータルソリューションを提供するエックスライト社のツール「ColorChecker」。同ツールは写真・印刷業界における世界標準のカラーマネージメントツールだ。
その威力は下記の写真からもみてとれる。
上記の写真では、右端が一番実物と近い色味となる。JPEGデータ、ColorCheckerを利用しないRAWデータ自動補正のみと色の差が出ることが一目瞭然だ。
簡単設定で調整・白抜き一括処理
もちろん、業務効率化にも威力を発揮する。人による処理では手間がかかる加工を「素早く」「楽に仕上げる」こともセールスポイントだ。明るさ、コントラスト、ホワイトバランス、切り抜きを自動で一括処理。簡単な設定をするだけで、写真を連続自動処理できる。露出やホワイトバランスは処理時に自動で調整されるため撮影自体の効率化にもつなげられる。一度設定を決めてしまえば、撮影時にカメラ設定を変更する必要もなくなるのだ。
セキュアな高速処理も特徴のひとつだ。インストール型のソフトウェアであるため通信の影響などは一切受けない。画像処理はすべてソフトウェアをインストールしたPC内で行われるため高速処理が可能。外部にデータを出す必要もないため、発表前の製品写真など機密性のある画像の処理にも最適と言えるだろう。
1000枚で単価3円、今ならさらに半額
そして、EC事業者にとって重要なソフトウェア利用コストも抑えられる。『ECフォトアシスタント』の年間使用料は3万6000円。1ヶ月あたりの使用料は3000円。
例えば、月に100枚程度の画像加工を行うショップであれば1枚あたり30円となる。月に100商品各1カット、50商品各2カット、25商品各4カットでも同様だ。利用料が固定であるため使えば使うほど加工単価を抑えられる。加工枚数が500枚なら6円、1000枚なら3円、3000枚で1円だ。
さらに2020年3月31日までは、年間使用料を通常の半額となる1万8000円で提供中だ。
画像加工は変動費→固定費に!
定額制であるため、月々の商品入荷の多寡を問わず画像加工コストを変動費ではなく固定費にすることができる。画像加工コストが変動費なっているEC事業者にとっては、日々の事業計画を立てやすくなるはずだ。
例えば、売り上げ状況などによって画像加工を外注に出せる枚数が変動する、なんていうこともなくなる。使えば使うほど1枚あたりのコストを抑えられるため、商品点数の入れ替わりが多いアパレル・雑貨ECまたはリユース系EC企業などにはコスト管理がしやすい、うってつけのソリューションと言えるだろう。
市川ソフトラボラトリーのイメージングソリューション事業部の石田信広次長は「ECフォトアシスタントは三方よしを実現できると思っている」と語る。
「色味が正確な写真によってエンドユーザーは満足度の高い買い物ができる。売り手は、よりいい画像によって売り上げを高めることができる。そして、いい画像によって買い手と売り手がハッピーになれればEC業界全体の信頼度も高まりさらに市場活性化につながるはず」(石田次長)と話している。
2週間の無料トライアルも提供中
肝心な導入方法も簡単だ。「ECフォトアシスタント」はサイトからダウンロードするだけで手軽に導入できる。利用開始には、一般的なECサイトで買い物するのと同じように、まずはサイト上でアカウントを登録→ソフトウェアをダウンロード。1年間のライセンスキーをサイト上で購入するだけで利用できる。まずは2週間の「無料お試し期間」を使ってトライアルすることができる。3月末までは年間使用料が半額となるキャンペーン中だ。画像加工に悩みがあるEC事業者はいますぐトライアルを利用してみてほしい。本導入は、トライアルしながら3月末までにじっくり検討できる。
先着3社!無料モニターも募集中
さらに「通販通信ECMO」読者限定のモニター募集として、3カ月間の無料利用モニターを先着3社募集している。下記の応募条件を確認の上、応募フォームから申し込みを受け付け中だ。
【募集要項】
「通販通信ECMO」読者限定企画として、EC向け商品画像加工ソフトウェア「ECフォトアシスタント」(株式会社市川ソフトラボラトリー提供)を3カ月間無料で利用できるモニター企業を、先着3社で募集いたします。モニター応募に当たっては、下記の注意事項を確認いただきご応募ください。応募いただいたのち、応募内容に不備がないか審査したのちアドブレイブ、市川ソフトラボラトリーより無料モニター利用方法についてお電話かメールにてご連絡さしあげます。
※注意事項
●EC実施企業のみご応募が可能です。(個人事業主様の応募はお断りする場合がございます。)
●「ECフォトアシスタント」のユーザーボイスに協力いただけることが条件となります。
(利用したコメントと社名・ショップ名・担当者名+写真をウェブなどで公開)
●応募内容に不備あると判断した場合、応募無効とすることがございます。ご了承ください。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
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