楽天グループ(株)は7日、「楽天ポイント」を利用して投資体験ができる『ポイント運用by楽天PointClub』のユーザー数が1000万(楽天IDの累計)を突破したと発表した。また、貯まった「楽天ポイント」を増やせるサービスを集約した「楽天ポイント プレミアムバンク」の特設サイトを同日より開始した。
「楽天ポイント利息」のユーザー数が200万突破
『ポイント運用by楽天PointClub』は、証券口座を保有しなくても、気軽に投資の疑似体験をすることが可能なサービスだ。ユーザーからは「お金で運用を始めるのは勇気がいるが、ポイントだと気軽に始められる」など、本格的に資産運用を始める前にポイントを活用するといった声が寄せられている。
また、『ポイント運用by楽天PointClub』に追加した「楽天ポイント」は投資信託の基準価額に連動して増減するため、「どんな値動きなのか確認するのが日課になり、楽しみが増えた」というユーザーの声もあり、ポイントの楽しみ方が広がっていることがうかがえる。
『ポイント運用by楽天PointClub』だけでなく、所定の利率(年0.108%)に応じて「楽天ポイント」を増やせる「楽天ポイント利息」のユーザー数も200万を突破。また、「楽天ポイント」を利用してビットコインの取引体験ができる「ポイントビットコインby楽天PointClub」のユーザー数も100万を突破しており、いずれのサービスもユーザー数を拡大している。
「楽天ポイント プレミアムバンク」の特設サイトでは、『ポイント運用by楽天PointClub』をはじめ、 「楽天ポイント利息」や「ポイントビットコインby楽天PointClub」といった、少しずつ確実にポイントを増やせるものから値動きを予測しながら挑戦するものまで、貯まった「楽天ポイント」を増やせるサービスをまとめて紹介している。
また、特設サイト内のオリジナルコンテンツ「楽しみ方診断」では、簡単な質問に答えるだけで自分に合うサービスやその組み合わせ方を診断することができる。
31日まで2つのキャンペーンを実施
楽天が、2月9日と10日に実施した「お金やポイントに関するアンケート」(18歳~69歳の男女2500人対象)によると、ポイントを増やせるサービスで獲得したポイントの活用方法として、「日用品・食料品購入時に使う」(27.5%)が最多だった。
次いで「現金やクレジットカードを使わず、ポイントだけで全額支払うために使う」(26.3%)、「日々の買い物で、小銭代わりに端数分を支払うために使う」(22.1%)という結果だった。日常生活の中で「貯める」「増やす」「使う」というサイクルを実践するユーザーや支払いにおいて全額ポイント支払いを選択するユーザーが多くいることがうかがえる。
なお、『ポイント運用by楽天PointClub』のユーザー数1000万突破と、「楽天ポイント プレミアムバンク」の特設サイト公開を記念して7日~31日の期間中、『ポイント運用利用者1000万記念!期間中に追加したポイントの半額分もらえちゃうキャンペーン』と『楽天ポイント プレミアムバンク 楽しみ方診断で当たる!10万名様ポイントプレゼントキャンペーン』を実施する。
■『楽天ポイント プレミアムバンク特設サイト』
https://point.rakuten.co.jp/guidance/pointpremiumbank/
■『ポイント運用利用者1000万記念!期間中に追加したポイントの半額分もらえちゃうキャンペーン』
https://point.rakuten.co.jp/doc/invest/campaign/10million/
■『楽天ポイント プレミアムバンク 楽しみ方診断で当たる!10万名様ポイントプレゼントキャンペーン』
https://point.rakuten.co.jp/guidance/pointpremiumbank/
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