2024.05.31 行政情報
機能性表示食品の安全性対策を法令化 関係閣僚会議が対応方針…「新規成分」対策も盛り込む
紅麹をめぐる問題に対応するため、関係閣僚会議は5月31日、機能性表示食品制度改正の方針を取りまとめた。現行の届出制を維持しつつ、安全性対策を強化する。これまでの届出ガイドラインに基づく制度運用から、法的拘束力を持たせた運用へ変換させる。
<記者会見する自見消費者担当大臣(5月31日午後)>
▽関連記事「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
小林製薬の問題と機能性表示食品制度(前編)…届出ガイドラインの安全性対策を考察
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