2024.06.24 行政情報
機能性表示食品制度の改正、届出ガイドラインの記載事項を全面的に法令化
紅麹問題を受けて、消費者庁は機能性表示食品制度を改正し、従来の届出ガイドラインによる運用から法令に基づく運用へと舵を切る。安全性対策だけでなく、有効性の科学的根拠も含むガイドライン上のほぼすべての規定を食品表示法に基づく食品表示基準(内閣府令)や告示に移行させる方針を固めた。
▽関連記事
機能性表示食品の有効性根拠の評価方法 「極力、府令または告示で」…消費者委員会で意見交換
消費者庁、「サプリメント」の定義付けを検討へ…食品安全委員会で機能性表示食品制度改正を議論
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
レシピと食材をセットに…Oisix「手作りおせち」の予約受付開始
-
2
メタバース事業化、9割以上が失敗…人材不足などが要因に
-
3
モルカー×ゴディバのZOZO箱、ランダム梱包で配送開始…限定100万個
-
4
楽天グループと日本ロレアル、パートナーシップ契約締結へ合意
-
5
コスメ際「@cosme BEAUTY DAY」、限定アイテムなど最新情報を公開