2024.09.19 行政情報
紅麹原料による健康被害 原因物質は「プベルル酸」
厚生労働省は9月18日、小林製薬の紅麹原料を配合した機能性表示食品による健康被害について、国立医薬品食品衛生研究所が原因究明を行った結果、問題の製品に含まれていた「プベルル酸」については腎障害が確認されたが、その他の2種類の化合物では腎障害が確認されなかったと発表した。この結果、原因物質は「プベルル酸」と推定された。
▽関連記事
小林製薬、再発防止策を公表…責任部署の明確化や外部チェック体制の整備など
小林製薬、紅麹問題で死亡との関連性を調査している事例11件が報告漏れ
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
富士山マガジンの1Q、純利益179%増に…売上高は19%増の12億円
-
2
MonotaRO中期決算は増収増益
-
3
通販会社のSUNSIRIに業務停止命令…美容クリームで「シワが消えた」とうたう
-
4
【10月5日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
5
【2022年9月13日更新】Googleコアアップデートとは?対策について解説