2024.12.06 行政情報
国交省10月調査、宅配物再配達率は前年同期から0.9ポイント減の10.2%
国土交通省は12月6日、宅配物の再配達率に関する調査を行った結果、10月の再配達率は10.2%となり、前年同期から0.9ポイント減少したと発表した。トラックドライバーの人手不足が懸念される物流の2024年問題に対応するため、同省は10月からインターネット通販利用者の行動変容を促すことを目的に、ポイント還元実証事業を実施している。
▽関連記事
今年4月の宅配便再配達率は10.4%…前年同月比1.0ポイント減にとどまる
ポイント還元実証事業を10月から開始 アマゾンや楽天など参加…国が1回の配送で最大5円支援
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
球形のチーズで子どもが窒息、国民生活センターが注意喚起
-
2
「メルカリ」の出品商品を買い取る新サービスがスタート
-
3
【12月21日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
トクホの疾病リスク低減表示 「2段階表示」の申請手続きを明確化…通知改正へ
-
5
LINEヤフー、BEENOSに対する公開買付を2025年2月末から開始