【】導入事例
定期購入比率が2.7倍 ―ペットフードD2C『レガリエ』のチャットボット広告活用
導入前の課題
導入後の効果
非常に多くの商品の中から比較検討されるものの、ペットフード選びは飼い主様の永遠の悩みといわれる程、意思決定が難しい商材
会話形式でペットフード選びの知識や商品のベネフィットを伝えることで、納得してご購入いただける様になった。
単品のお試し購入のお客様が多く、定期購入比率に伸びしろがあった。
会話で商品のベネフィットについてご理解いただいているので、全体購入のうち、初回定期購入のお客様が91.67%と非常に高い
マーケティングチームのリソースが限られているため、ツール類のPDCAが回しきれない
運用コストをかけずに質の高いシナリオの制作・チャットボット運用を任せられた。
導入前の状況
新規顧客獲得の新たな施策として、チャットボット広告を検討
ペットフード選びは飼い主様の永遠の悩みと言われるくらい意思決定が難しい商材で、商品の選択肢も多様なため、その手助けをする意味でWEB接客ツールやチャットボット広告を検討していた。
シナリオでペットフード選びの知識や商品のベネフィットを伝えることで納得してご購入いただけるのではないかと考えた。
また、マーケティングリソースが限られていたため、ツール類を導入してもPDCAが回せないという懸念があり、シナリオの運用までお願いできるパートナーを探していた。
導入効果
同じオファーの他広告と比べて定期購入比率が2.7倍
単品/定期購入の2通りの購入方法がある中で、Penglue経由の顧客は定期での購入比率90%を超えており、定期購入比率が非常に高く、同じオファーで出している他の広告と比べて定期購入比率が2.7倍となった。
全体平均と比べても非常に高い結果の理由は、会話をすることで、ベネフィットの理解度が高い状態でご購入していただいているので定期率が高いのではないかと考えている。
ペットフードは非常に多くの商品の中から比較検討されるものの、明確な判断基準を持たれている方は少なく、どう選んでいいかわからないという方が多い市場でチャットボットの会話の中で診断をした上でオススメされると、「ああ、合ってるのかな」と思っていただけて、最後の決断の後押しになっていると感じている。
今後の展望
チャットボット広告で、ユーザーに寄り添った購入体験を
Eコマースの市場規模が伸び、国内のEC事業者数が急増するなかで、新規顧客獲得の難易度は上昇傾向にあります。
PenglueではLINEのチャットボット広告を通じて、離脱しそうなユーザーを引き留め、ユーザーに寄り添った会話型のチャットボット広告で、定期購入に繋げられるようにシナリオ・サービス開発を継続してまいります。
企業プロフィール
企業名 | 株式会社ネットフロンティア |
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本社所在地 | 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア3階 |
代表者 | 奥川 哲史 |
企業概要 | 1997年に設立し、一貫してデジタルマーケティング支援を行っている。2017年にはマーケティングチャットボット「Penglue」をリリースし、単品通販事業者様を中心にLTV向上の支援も行っている。 |
設立 | 1997年10月1日 |
従業員数 | 70 |
事業内容 | WEBマーケティング |
ホームページ | https://www.net-frontier.jp/ |