2015.02.06 調査・統計
宅配便利用の75%が「ネット通販・オークション」
マイボイスコム(株)が5日発表した「宅配便サービスの利用」に関するインターネット調査によると、直近1年間に宅配便サービスを利用した人の利用目的は、「ネット通販・オークションなどの品物の受け取り」が74.7%に上ることがわかった。
同調査は仕事以外での利用を前提としたアンケート調査で、有効回答数は1万1286件。調査期間は1月1~5日。
直近1年間に宅配便を受け取った人は95.5%で、受け取り頻度は「月に2~3回」が31.7%だった。直近1年間で利用した宅配便サービスは、「ヤマト運輸(宅急便)」が65.3%でトップ、次いで「佐川急便(飛脚宅配便)」が18.6%、「日本郵便(ゆうパック)」が13.1%と続いた。満足度では、「ヤマト運輸」利用者の4割弱、「はこBOON」「日本郵便」利用者の3割強が「満足」と回答した。
今後最も利用したい宅配便サービスは、「ヤマト運輸」が56.2%でトップとなり、「日本郵便」「佐川急便」は各1割だった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
メルカリ、ユーザー間トラブルの早期解決へ体制強化…商品回収センターを新設
-
2
大型キャンペーン「超PayPay祭」が12月2日スタート
-
3
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
4
楽天グループ、CO2排出量削減率がわかるマーク付き商品の特設ページ公開
-
5
【11月26日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運