2016.03.03 ECモール
楽天、台湾で個人間取引型フリマアプリ「ラクマ」の提供開始
楽天(株)は1日、台湾で個人間取引(C2C)型のフリマアプリ「ラクマ」の提供を開始した。 「ラクマ」は、2014年11月に日本国内でサービスを開始したフリマアプリで、Google PlayとiTunes Storeから無料でダウンロードができる。楽天IDで簡単に登録ができ、支払い時に楽天スーパーポイントが利用できる点に加え、スピーディーな出品や、ユーザー間でのコミュニケーションなどを特徴に、日本国内で利用者数を伸ばしている。
初の海外展開となる台湾では、モバイル経由でのインターネットショッピングに関心の高い層を主なターゲットに設定。台湾ではすでに「台湾楽天市場」や「楽天カード」「楽天トラベル」を展開し、一定数の利用者を獲得しているため、まずは台湾で成功モデルを確立したい考え。同社は今後も「ラクマ」の海外展開を進める。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【EC事業者様向け】ECを最短で軌道に乗せる最新のソリューションとは?
-
2
2024年プライムデー速報
-
3
越境ECウェブインバウンド白書2024
-
4
EC売り上げを最大化するマルチチャネル商品戦略
-
5
ECでの商品購入に直結するデジタル広告の実態調査
ニュースランキング
-
1
大型キャンペーン「超PayPay祭」が12月2日スタート
-
2
【11月23日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
アマゾン、2020年~23年に静岡県へ総額55億円超を投資
-
4
Rcawaiiで「Happie nuts」復刊キャンペーン
-
5
Instagramの垢BANには兆候がある!凍結理由と対処法