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2018.12.01

表示速度を3秒に改善!SpeedCurve(スピードカーブ)

ECサイトの売上・CVRを向上する要因は様々なものがありますが、ECサイトの構造そのものに着目すると重要な指標のひとつとなるのがサイトのパフォーマンス、つまり表示速度でSpeedCurve(スピードカーブ)により診断が可能です。この記事でご紹介するのはSpeedCurve(スピードカーブ)というサイトの速度計測・診断サービスです。Googleが推奨する「表示速度3秒以内」の壁をクリアすることでユーザーの離脱率・直帰率は軽減され、飛躍的なCVR改善に繋がるとされ、表示速度の向上は各社の課題となっています。ECサイトのKPIを上げていくに当たってGoogle Analyticsなどのツールでのアクセス解析は欠かせませんが、重要指標のひとつとしてサイトのレスポンス速度は注視されつつあるにも関わらず、多くのECサイトは速度の重さによって大切なユーザーを逃しているかもしれません。それらを明らかにするのがSpeedCurve(スピードカーブ)です。
今回は、速度計測サービスであるSpeedCurve(スピードカーブ)の詳細や活用方法をご紹介しつつ、SpeedCurve(スピードカーブ)と表示速度の重要性を再認識できたらと思います。

表示速度計測サービスSpeedCurve(スピードカーブ)の概要とは




そのECサイトは何秒?UXの課題でありCVR改善のキーとなるパフォーマンス速度



SpeedCurve(スピードカーブ)

あなたがとあるECサイトに覗きに来て、「読み込み速度が遅いな」と感じるのは何秒くらいからでしょうか?実はGoogleの調査ではたったの3秒ほどだと言われており、体感速度としては数十秒も経過しているように感じられるようです。
SpeedCurve(スピードカーブ)を提供する株式会社ドーモによると、Googleが推奨するパフォーマンス速度3秒以内、なぜこの指標かというと、様々な調査から表示速度が1秒から3秒に延びると直帰率が32%も上がり、さらに3秒以上かかってしまうと53%以上のユーザーが離脱することが分かってきたためです。その離脱ユーザーの中には、潜在的な見込み客も何割か含まれているでしょう。

SpeedCurve(スピードカーブ)の資料ダウンロードでGoogleやAmazonの調査内容を見る





ECサイトの表示速度を計測する方法とは?SpeedCurve(スピードカーブ)


次に、SpeedCurve(スピードカーブ)を利用するメリットについてです。

既にどのECサイトも導入しているGoogleAnalyticsで上記のECサイトのページ単位の離脱率や直帰率、ページごとの価値などを測ることはできます。同じくページの滞在時間を測ることもできますが、そのページの滞在時間が短すぎるのかや、離脱率・直帰率が高いのかの要因はこれまでは仮説をいくつか立てて改善していくしかなかったかもしれません。これから紹介するSpeedCurve(スピードカーブ)ではその点を定量的に示すことが可能です。
その一因と思われる表示速度についてはそのECサイトの運営者が自サイトを回遊してみて、体感的に課題だとあたりをつけることはできます。その上で目標設定と実行手段をふわっとしたものにすると、現状何秒ほどの表示速度で、今後どこまで改善するのを良しとするかという目的が曖昧になってしまいます。
これらの課題を解決に導くソリューションが、サイトの表示速度測定サービスであるSpeedCurve(スピードカーブ)です。



SpeedCurve(スピードカーブ)で実際にECサイトのパフォーマンス速度を計測


サイト速度計測のSpeedCurve(スピードカーブ)のサービスについては、そのECサイトに速度計測ツールを導入して現状がどうなっているのかをSpeedCurve(スピードカーブ)で診断します。SpeedCurve(スピードカーブ)でわかる内容の詳細は次章で説明します。

ECサイトのパフォーマンス速度を診断!SpeedCurve(スピードカーブ)



パフォーマンス計測サービスSpeedCurve(スピードカーブ)の詳細と速度改善ステップ


SpeedCurve(スピードカーブ)

速度計測サービスSpeedCurve(スピードカーブ)の詳細と速度改善ステップ
パフォーマンス速度計測サービス、SpeedCurve(スピードカーブ)でわかることは主に下記です。

・適切なサイズ・容量の画像を載せているか
・サイトの画面表示に不要なコードはないか
・各ページの読み込み速度
・他社と比較して相対的にその読み込み速度はどうか
・他、ECサイトの読み込みの速度を阻害している要因はないかなど

これらの情報を定量的に、客観的なデータとしてSpeedCurve(スピードカーブ)にてレポーティングします。そのECサイトの表示速度を向上させるに当たって、SpeedCurve(スピードカーブ)によって必要な現状の情報を収集・診断して解決手段を選ぶ手だてとします。


SpeedCurve(スピードカーブ)で速度計測する詳細内容


SpeedCurve(スピードカーブ)を導入決定後は、一定期間SpeedCurve(スピードカーブ)をECサイトに入れて様々な測定をします。そのひとつとして、主にピーク帯の秒単位でその画面のどの部分まで読み込まれているか、視覚的に確認することができます。また、時間帯別の読み込み速度や、日別でのレポート結果をSpeedCurve(スピードカーブ)によって把握することが可能です。
他、SpeedCurve(スピードカーブ)によって速度改善に有用なさらに詳細なデータを解析・診断。さらに詳しい診断内容は資料をダウンロードしてご確認ください。

SpeedCurve(スピードカーブ)の詳しい速度診断内容をチェックする




パフォーマンス診断サービスSpeedCurve(スピードカーブ)の料金プラン



SpeedCurve(スピードカーブ)

SpeedCurve(スピードカーブ)の料金プランは下記です。


・初回パフォーマンス速度計測診断 
 ツール設定作業、期間計測
 解析レポート
 施策提案
 合計 350,000円

・速度改善運用導入決定後(※上記プラン実施サイトは無料)
 初回 150,000円
 年間費用 月間速度計測回数に応じて見積もり

詳細な各料金プランはSpeedCurve(スピードカーブ)の資料をダウンロードしてチェックしてみてください。


資料を無料ダウンロードしてSpeedCurve(スピードカーブ)の導入プランを見る


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